保護者参観
今日は娘の保育園の保護者参観日でした。
娘の通う保育園は参観日は年に2回あり、前回は昨年の5月でした。
保育園に通い始めたのが去年の4月で、最初は例に漏れずちょっと行ってはすぐに風邪引いて休んでを繰り返していたので、5月の頭に参観日と言われてもまだ何もできてないんじゃ…と思いつつ行ったらビックリする位にクラスになじんであれこれ歌や踊りや朝の挨拶をやって見せてくれて驚いた覚えがあります。
あれから9ヶ月、一年の総決算となる今日の参観日ではどんな姿を見せてくれるか、妻と二人ずっと楽しみにしていました。
参観
前回と同じく朝の歌と挨拶から始まりました。
何曲か歌ったあとは挨拶の歌です。
歌のあとに順番に園児の名前を先生が呼んでいきますが、前回は呼ばれたときに手を挙げて「はい!」と返事ができた子はほとんどいなかったのですが、今日はほとんどの子が元気に挨拶できていました。着実にみんな成長してる様を早速見せてもらえてホッコリしました。
続いて制作(工作)。前回はビニール袋に目と鼻を両面テープで貼ってオバケを作りましたが、今日は紙皿と割り箸を使ってでんでん太鼓を作りました。
貼り合わせて形にするのは親がしますが、子ども達は紙皿をシールやクレヨンでデコレーションしていきました。前回より高度な事ができてるのはもちろん、デコレーションにもそこはかとなく芸術性というかデザイン的な意思を感じるのは親の欲目でしょうか(笑)
最後にさくらさくらんぼ体操をしているのを見ました。いつも家で何か飛び跳ねていたり、連絡帳で「体操が上手だった」と書かれていたのですが、僕も妻もこの体操を知らなかったので初めて見て「あー、これのことか!」と理解したのでした。
そして、娘が友達と一緒に楽しそうに遊んでるのを見て、しっかり社会性を身につけていってくれてるなと妻と喜びました。
上映会
そのあとは保護者だけが集まり、一年間の様子を写真のスライドショーと先生の解説で振り返る上映会に参加しました。
連絡帳などで話に聞いていたイベントの様子や普段の生活の様子が知れて楽しかったのはありますが、上の学年の子達がさらに色んな事をできるようになっているのを見て、娘もすぐにこんな事できるようになるのか…とビックリしました。
まとめ
完全に親馬鹿日記ですが、子どもの成長の速さは本当にビックリします。
家族サービスや子どものために使う時間と自分や仕事のために使う時間との兼ね合いに悩むこともありますが、今はこの姿を見落とさないようにしていきたいと改めて思った一日でした。