鬼さんこちら

節分

明日は節分です。娘の幼稚園でも豆まきがあるようです。我が家はそういったイベントごとはできるだけやっていこうと思っているので、豆まきも毎年やっています。

ここ数年は出身高校の同窓会のイベントで厄払い会があり、その時に豆まきも同時に行われて櫛田神社でお祓いされた豆をもらえたのでそれを使ってましたが、今年は後厄も厄払い会の幹事も終わってイベントに関わってないので、自前で買わないといけません。買うのをすっかり忘れてました(笑)

 

鬼さん

うちの娘には、我が儘が過ぎるときなどには「鬼さんが来て食べられるよ!」と言って怖がらせています。あまりこういう怖がらせて言うことを聞かせるのは多用してはいけないとはよく言われますが、効果がてきめんなのでついつい使ってしまいます。

リアリティを持たせるために あのボタンを使って鬼さんからのLINEを演出してみたり、チャイムを鳴らして「ほら来た!」と言ってみたりもしますが、最後の手段では数年前の節分で手に入れた鬼のお面(可愛い物ですが)を被って登場すると本気で怖がって泣き叫んで言うことを聞きます。あまりに効き過ぎるんでホントに申し訳ないというか、多用厳禁だなとは思うんですが・・・。

 

ただ、こうなると節分イベントどうするかが悩みどころです。あまりに普段から鬼さんを怖がっているので、お面被った鬼さんが来たらいつものように怖がってイベントどころではないだろうし、豆を投げたら逃げていくと理解したら今度は効き目も薄れてしまいそうです。

既に保育園であった桃太郎の劇で、鬼にボールを投げて撃退するというのをやっているので最近は「鬼さんボールぽーいした!」とか言ってるので、節分超えたらどうなることやら・・・。

福のお面を被って「福は内!」だけやるかなぁとちょっと悩んでるのでした。

 

まとめ

そもそも鬼さんで脅す躾けのやり方が悪手だと言われるとごもっともではあるんですが、さてどうやって乗り切るかなぁ・・・。

とりあえずまだ一晩あるんであれこれ考えてみようと思います。

 

そして、書いた後で今更気がついたんですが、このタイトル節分には合ってないですね(笑)