読書
先日、漫画を読むことについてブログを書きました。
漫画以外の本は読まないのか・・というと、それなりに量は読んでいると思います。
仕事に関わる技術書はもちろんですが、小説などもよく読みます。最近は時間の関係で減ってきましたが、気になった本はちょこちょこ買っています(で、積んでるだけになるんですが・・・)
ファンタジー・SF
いずれも中学~高校時代くらいが一番読んでいたように思います。
ファンタジーはいまでいうライトノベルのはしりで富士見ファンタジア文庫やソノラマ文庫、カドカワノベルといった辺りから入り、ゲーム原作や海外作品もよく読んでました。
ゲーム原作まで含めると、一番好きなのはベニー松山のWizardryのシリーズですね。「風よ、龍に届いているか」は最高傑作だと思います。
SFもクラークやウェルズなど古典から有名どころは読んだと思うのですが、最近ほとんど読んでなくてすっかり忘れてしまいました・・。
銀河英雄伝説は基礎素養ですね、ちゃんとおさえてます(笑)
歴史物
三国志は吉川英治版を中学の時に読みました。その流れで水滸伝も読み始めたのですが吉川英治版は未完なのが惜しまれます。
日本だと漫画方面からの流れで隆慶一郎、大河方面から山岡荘八あたりはボチボチ読んでました。近年(というほど最近でもないですが)だと「天地明察」は面白かったです。
小説だけではなく、歴史を題材とした読み物系のものは最近もよく読みます。「陰謀の日本中世史」や「絶滅の人類史」、「科学の発見」は面白かったです。
科学
父の影響もあって、いまでも物理学に関するものはよく読みます。相対論や量子力学、宇宙論などは分からないなりに楽しんで読んでいて、年に2冊くらいは今でも新しい物を買って読んでいます(いずれも読み物系の物ばかりですが)。
あとは数学に関する物もいくらか読みますが、こちらは最近は暗号やAIに関連する話が多いので少し仕事に関わるからという性質もあるように思います。
小説
推理小説や冒険活劇なども、最近の物はあまり読めていませんが古典的名作は小学校の頃からよく読んでいました。
それ以外・・という言い方が適当かは分かりませんが、ここ10年くらいで個人的に一番読んでいる作家は有川浩です。図書館戦争シリーズや阪急電車、植物図鑑などが好きです。
まとめ
ここに挙げていない分野でも色々と読んではいますが、最近はどんどん読書量が減って、買ったまま積んでるだけとか読み始めて止まってる本が沢山ですね・・。もう少し効率よく色々読めるといいのですが。
漫画と同じく、また好きな作品について今後のブログで触れられればと思います。